2019年5月12日日曜日

経営シミュレーションにハマっているよブログ

ニンテンドーeショップで安売りしてた「ゆけむり温泉郷」っていう旅館経営のゲームを買った。






可愛いドットのゲームで、男湯はここにしようとか、客室はここで卓球台はここでとか、とにかくいい感じに配置してあとは見守るって感じのゲームで、多分シミュレーションっていうジャンルなんだけど


こういうの僕好きなんだなと思った。知らなかった僕の一面。新しい僕。ゲームで頭使いたくないけど面白い。






施設の組み合わせもあって、たしか温泉の横に自動販売機とか置くとお客さんが来やすかった気がするんだけど、温泉入った客がその横の自動販売機で3000円も4000円もジュース買って帰るので、気持ち悪くてやめた。



でも面白かったので同じ会社の「冒険ダンジョン村」ってゲームも買った





RPGに出てくるような村を運営するゲームで、これも面白かった。

宿屋とか武器屋とか、喫茶店とかカレー屋とか置いて、いい村にして、冒険してる人たちを住ませて、モンスターを倒させて、それを観察するゲーム。





基本的には温泉と同じで、いい感じに配置をして、あとは放置で勝手に金が入ってくるみたいなゲームだった。村の外で人々がモンスターと戦ってて、死んだら宿屋に運ばれて復活してたり、そんなん見てるのも面白かった。


で最後に「ゲーム発展国++」ってゲームを買った。結局ニンテンドーeショップでセールしてたこの会社のゲームを全部買った。





これはゲーム会社を経営するゲームだったけど、個人的にはプレイした3本の中でダントツに面白かった。


ゲームソフトを企画して、開発して宣伝して販売して、売上でまたソフトを開発して、お金なくなったら外注仕事を受けて、社員を育成したり解雇したり、調子乗ってゲームハード作ったり


温泉とダンジョン村でオートメーションだった部分が、これだとマニュアル操作というか、基本放置で金が入ってくることがなくて、とても面白かった。





ファミコンが発売されたらそのライセンスを取得してファミコンのソフトを開発して、数年経ったらスーファミが出て来たり、プレステが出て来たり、セガサターンも出てた、他にもオリジナルの意味わからんゲーム機が出てきて


東京ゲームショーみたいなのもあったり、ゲーム大賞があったり、なんかな、たまらねえ!ってなった。






めちゃよかった


めちゃよかったけどやってて疑問に思ったことがあって、開発で同じゲームばかり作っているとファンが離れていくんだけど、そうかな???と思った。


例えばRPGばかり作っていると「同じ内容のゲームが続いたのでファンが離れていきました」ってアナウンスされるんだけど、そうかな!!?


自社ハードを持つクラスの会社はそうなのかもしれないけど、普通にソフトだけ作ってる会社は同じの作ってた方がファンつくのでは?と思った。


思った


おわり