2019年5月17日金曜日

僕のダイエット講座ブログ

アクセス数が増えそうなイヤらしいタイトルをつけた。本当は「2ヶ月で15kg落とす!」って文言も付けたかったけど、本当に痩せたい人たちに真剣に読まれても困るので付けなかった。



①走る

②食べない

③体重計に乗る


です









僕は2017年8月-10月の2ヶ月間で体重を15キロ落としたことがあって、基本的には走ってただけで、それは曲にもしてるんだけど、細かい部分で言ってないこともあるので、今日はその細かい部分を上から目線で書いていこうと思います。




基本的には


①走る

②食べない

③体重計に乗る



で15キロ落ちました




この3つセットでどれか欠けても恐らくダメです



説明します





①走る

僕個人としてはウォーキングじゃなくて走った方がいいと思った。汗もかくし苦しいし疲れるし「運動してる!俺!頑張ってる!」みたいな感じがしたので、走った方がいいと思う。


週にどのくらいのペースで走るかは特に決めてなくて、「テレビゲームをするときは必ず2km走ってからじゃないと遊べない」というルールを作って、走りまくった。


2kmはだいたい10~15分くらいで走れるので、さっと行ってさっと帰ってきてほぼ毎日ゲームした。




②食べない


朝昼夜食うけど、なんとなく1日1500キロカロリーは超えないようにしてた。たしか20代成人男性は2000キロカロリーくらいは食わないといけないので、なんとなく大体で1500を超えないように、外で飯食うときもカロリー見て決めた。


あと最初の2~3週間くらいは「糖質制限」っていう米とかパンとか食わないやり方も実践してたけど、なんかボーッとすることが増えて、明らかに体が糖質を欲してる感じもするし、素人が適当に手を出すにはキケンなやり方な気がしたので、途中でやめて、とりあえず朝はガッツリ米を食っていいことにした。


あと半端な時間にお腹すいたら炭酸水と茎わかめ食ってた。炭酸水はダイエット関係なく前から好きでよく飲んでて、飲むと胃がふくれた気がするのでいい。茎わかめはカロリーが異常に低かったから口さみしいときに食ってた。


運動後には必ず大豆のプロテインを飲んでた。プロテインにも色々あって大豆のやつは多分減量に向いてるやつなのでそれを飲んだ。kentaiのソイプロテインココア味、ザバスの方が美味いけど美味すぎてジュースっぽいので、kentaiの方が粉っぽくて好き。



で、ごちゃごちゃ書いたけどこの面倒くさいゴチャゴチャを実践するためには、さっき運動してたときの「うおー!走ってる!運動してる!頑張ってる〜〜!」みたいなのが絶対必要で


家にいてパソコンいじって目の前にケーキあったら俺は食うけど、2km走ったあとにケーキ見ても「食ったら、、さっきの頑張りが、、、、無駄に、、」って守りに入れるので、食うものを気にするなら絶対に走らないといけない。


で基本的に夜はそんなに食わない、で腹減ったら寝る。





③体重計に乗る


毎日体重計に乗る。毎日。で何キロだったか毎日記録をつけてた。1日に2,3回乗ることもあった。


わざわざ専用のノートとか用意せずに、ただ日記の横に「何時何分、何kg」って書いてただけだけど、記録つけてると減ったり減らなかったりするのが面白いので、毎日体重計に乗るといいと思う。


寝るのが早かった週とか、食べ物を特に気にした週とか、よく走ったとか、そういうのでだんだん「こうするとこう変化するのか」と、感覚的にわかった気になるので、そんなんも楽しいので体重を計るといいと思う。


体重計乗りまくると「ああ減ってない」と病むかもしれないけど、消費エネルギーが摂取エネルギーを超えていれば間違いなく痩せていくはずなので、その辺は医学を信じて適当にやるのがいいと思う。







とりあえず以上です。




①走る

②食べない

③体重計に乗る





あと途中で「何キロ痩せた」みたいなことは誰にも言わない方がいいと思う。多分「痩せたね!」みたいなやりとりで「自分は痩せた」と満足してしまうので、ある程度納得するまで黙った方がいいと思う。



です。




その人の性格にもよるけど、僕は自分が楽しく感じるようにルールを設けてやってたので、ほとんどストレスを感じることなく15kg落としました。筋トレは一切してない。あんまり好きじゃないからやらなかった。



です


繰り返すけどこれはあくまで僕の場合なので、歩くのが好きな人は歩けばいいし、茎わかめ苦手な人は茎わかめ食べない方がいいです。僕はいろんなメーカーのいろんな茎わかめを食べたのでわかりますが、結構当たり外れがあります。


美味しいメーカーと、ケミカルさを感じるメーカーと、色々ありますので、ぜひ皆さんもいろんな茎わかめを食べて、自分にあった茎わかめを見つけて頂くことを、その人生に彩りを添えて頂くことを、心から祈っております。